白バイの取り締まり方5つ

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さっちです

最近天気がすごい良くないですか?

日中の温度計は28度を示していて、もう夏を感じます

天気のいい日にドライブをしていると、とても気持ち良く走れるのでついついスピードが出ちゃいますよね

そしてそういう時に限って、前方にお巡りさんが旗を持って待ち構えていたり、後方からサイレンが聞こえたりするものです

今回はそんな取り締まりに関して、僕が見かけたものを多い順にピックアップしたのでぜひ最後まで見ていってください

この他にも様々な場所で取り締まりを行なっているので交通ルールを守って運転して下さい

 

取締り方法 

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  • 信号無視

 これはよく見かけます

白バイは車の陰や建物の陰に隠れて、違反車両をチェックしています

赤信号で交差点へ進入した時はもちろん捕まりますが、黄色信号の時に交差点へ進入しても捕まることがあるので十分に気を付けて下さい

黄色信号の本来の意味は「止まれ」なので捕まってしまっても文句は言えませんね

そしてこれは人づてに聞いた話になってしまいますが、交差点の信号で赤になると矢印が出る場所では、その矢印が再び黄色に変わった時に交差点へ進入してきた車両を捕まえるというのもあるそうです

黄色信号は要注意ですね

こちらの反則点数は2点となります

 

  • 見通しの良い道路

 こちらは聞いたことや見たことのある方もいるかもしれませんが、良く見かけます

平日でも行なっているので、通勤時や帰宅時などは気をつける必要があります

40キロや50キロ道路で直線が続く道は要注意です

こちらは速度超過という違反になりますが、超過速度によって点数が異なります
25キロ以上30キロ未満ですと、3点となります

 

  • 一時停止無視

 特に見かけるのは、死角のある場所で待ち構えているというものです

結構色んなところで行なっています

運転者からはその存在に気づくことは無理なので、一時停止は必ず守るようにして下さい

取り締まりをやってなさそうな場所でも行なっていますので一時停止では、停止線で車両を完全に停止させて下さい

少しでも動いていると捕獲されます

こちらは反則点数2点となります

  

  • 高速道路やバイパス合流部

高速道路やバイパスでは、合流車両が下から上がってくる場所が多々あります

本線を走っている車両からは中々見えづらい場所のため、その坂に身を潜め、速度超過の車両がいないかを見ています

僕の住んでいる地域では、バイパスの合流部に待機している白バイをよく見ますし、捕まっている車両もよく見かけます

また、パーキングエリアや道の駅からの合流部にも待機しているのを見かけたことがあります

こちらは速度超過という違反になりますが、超過速度によって点数が異なります

25キロ以上30キロ未満ですと、3点となります

 

  • 大型トラックの前方

片側2車線道路で見かけますが、あまり頻繁には見ません

大型トラックの前方に白バイが隠れているのです

白バイも大型トラックも制限速度で走るため、大型トラックを抜かすと速度超過をしているということになり、捕まえられてしまいます

こちらは、死角となるものが常に動いているとイメージしてただければわかりやすいと思いますが、本当に全然見えません

見かけた時はかなり驚きました

こちらも速度超過という違反になりますが、超過速度によって点数が異なります
25キロ以上30キロ未満ですと、3点となります

 

以上が僕が見かけた取り締まりになりますが、知らないものはありましたでしょうか

 

対策は?

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僕なりに対策を考えてみたのですが、やはり時間と気持ちに余裕を持つということでした

片方でも余裕がなくなると、早く目的地へ行こうとしてアクセルを踏み込んでしまったり、イライラしがちなので余裕を持つことはとても大切だと思う

他には、レーダー探知機を設置するという方法もあります

これは取締りの多い場所が近づくと、音声や警告音で知らせてくれます

 

そして、もし白バイ等に追尾されてしまったら、逃げたりせず観念しましょう

逃げても捕まりますし、もしかすると交通事故を起こしてしまうかもしれません

その事故で、もし人の命を奪うことになってしまったら なんてことを考えるだけでゾッとしますよね

素直に停止命令に従いましょう 

 

あと1ヶ月もすれば夏なので、楽しい思い出だけを作りましょう!

ばいばいっ