壁を乗り越えると見える未来、夢への道のり
壁、それは僕らを守ってくれる一方で乗り越えていく、もしくは壊す対象でもある
僕らが各々目指している夢はそう簡単には叶えられないものばかりだと思うが、何故だろう
途中で夢を追うことに飽きてしまったから?
到底かなわないことだから?
諦めた時点で夢は叶わないので諦めないことを前提として考えると、そこには壁があるからではないでしょうか
大きな壁
僕らが到達したい夢の途中には、必ずいくつかの壁があります
美容師ならカットやシャンプーの技術であったり、医師であれば医師免許の勉強や実習もキツイと聞きいたことがあります
どんな夢であれ、大なり小なりの壁はつきものなんですね
それを乗り越えることができた者だけが自分の夢へと辿り着けるのだと思います
だけど壁にぶち当たった時、それがどれくらいの大きさでどれくらい分厚いのかなんてことは全然わかりませんし、分かりっこないんです
無我夢中で夢に向かって走っている途中で出くわした、回避不可能なその壁には挑むだけの価値があります
しかもそれは、諦めなければ絶対に乗り越えられるし壊せる壁なのです
ただがむしゃらに壁をよじ登ってもいいんですが、みんながみんな壁に出くわしたときに真っ向から挑んでいける訳ではありません
尻込みをしてしまう人だっているでしょうし、中には諦めて放棄する人もいるはずです
そんな時に、「自分じゃ無理」だと思うのか「やってみるか」と思えるのかで、その先の道のりは大きく変わっていくことでしょう
挑戦する前から挑戦することを放棄するのはやめませんか?
一度トライしてみましょう
よじ登るのが無理だと思うなら、壁を壊していけばいいのです
「どれだけ時間かかるんだよ。。。」
と思いましたか?
確かに登っていくほうが早いと思いますが、登っている途中で疲れて落ちてしまっては元の子もありません
ならば壁を地上から安全に攻略していきましょう
しかし問題があります
それは、進度がわからないことです
登っている場合はゴール(夢)が見えやすいですが、壊していくとなると時間もかかる上にどれだけ壊したのかがわかりません
仲間がいるさ!
そこでぼくから提案があります
あ、その前にぼくはさっき壁を壊すと書きましたが、何を使って壊していくのかまでは書いていません
皆さんは何を使うと想像しましたか?
ハンマーですか?
ツルハシですか?
それでも全然良いんですがここはひとつ、拳なんてどうでしょうか
別に嫌だって言うならツルハシでも良いんですが、どっちが先に壊れますかね?
なら拳は壊れないのかよって言いたそうですね
何言ってるんですか、一人ではほぼ不可能と言っても過言ではないでしょう
一人ならね。
では聞きますが、あなたは一人で夢を抱え込んでいるんですか?追い求めているのですか?
そうじゃないですよね
応援してくれている誰かがきっといるはずです
その人と協力しながらなら壊せそうな気がしませんか?
3人、4人、5人と応援してくれる人がいるなら、その分だけあなたの力にもなるはずです
そんな人いないって聞こえた気がする
ならぼくが応援します、4人分くらいならいけそう
速攻でバテると思うからウィダーインゼリー頼むね
「応援してくれる人でツルハシつかったら早く壊せそう」とか言わないように
最後に
あ、そうそう提案の途中だったね
進度が分からないけど諦めないための方法は、
途中で振り返ってみること です
少しずつしか進んでいないかもしれないけど、確実に進んでることに気づけるはずです
諦めそうになった時には一度振り返って、出来なかったけど出来るようになったことや、分からなかったことが分かるようになったりしていたらそれは進んでいる証だと思おう
どうです?
夢が叶えられそうな気がしてきましたか?
諦めなければ夢は叶います
なぜでしょうか
それは、夢を実現させるための行動を自ずと取るからだとぼくは思っています
どうか夢を実現させてくださいね
ばいばいっ