別れの危機を乗り越えて、僕らの絆はより強くなる

 

さっちです

タイトルから若干惚気が入ってますが、この記事は惚気で始まり途中で少し話題を挟み、終わる頃には再び惚気になるので興味のある人だけ読み進めてください

と、先に伝えておきます

 

僕の彼女

僕には、高校生の頃から付き合っている彼女がいます

年齢は僕より一つ歳上です

愛嬌があり、とても可愛らしくて、誰にでも優しくできる彼女のことが僕は大好きです

そんな彼女と付き合い始めてからの年数は、今年で6年目に入ろうとしています。(正確には5年8ヶ月)

 

世間的に見れば長く付き合っている方だと思っていますが、なにか特別な秘訣があるのかと聞かれても特に秘訣などはなく、僕のわがままを受け入れてくれる彼女の優しさには頭が上がりません

人として尊敬できる部分もあり、付き合っていて学べることも多いです

一抹の不安

さっきも言ったように、僕らは高校生の頃から付き合っています

そうすると、お互い社会人として新たな環境の下で頑張らねばいけない時が当然訪れます

例え長く付き合っていても、「職場で一緒に働く人に彼女を取られないか」ということは心配になるものです

ですが僕の彼女はずっと、僕のことを好きでいてくれていました

 

そう、あの時までは。。

 

ことの発端は今年の6月のこと

6月といえば、僕がブログを始めて20日くらいの時です

僕はブログを始めた当初、彼女へ報告することなく密かに運営をしていました

言うつもりがなかったわけではなく、どんな風に言おうかなと考えていたんですね

そんなふうに考えている時に彼女から「ブログやってるの?」と聞かれました

「このバレ方はまずい」と思いながらも、嘘が下手な僕は素直に認めることしかできませんでした

すると彼女は「応援するよ」と、意外にも前向きな返事をくれました

しかしこの頃から、2人の間にヒビが入り始めたのです

 

僕がブログを運営していると知った2日後くらいから、毎晩の日課であった電話をする回数が減りました

理由は、電話を繋いでいても僕が記事の執筆に集中しているせいでまともな会話が成り立たなくなったからです

彼女は話すのが好きなので沢山話してくれましたが、僕の返事は「そうなんだね」ばかり。

そして彼女は「その日に起こった嬉しかったことから怒れたことまで、キミに聞いて欲しいことがとても沢山あったんだよ」という言葉を最後に、電話することを自ら我慢するようになってしまいました

とても情けない話です。

話しているのに返事が適当なら、嫌になって当然のこと。

僕はとても酷いことを彼女にしてしまいました

 

そしてそんな時に、彼女と一緒に働いている職場の先輩(男)が現れます

ブログを始める前から、「仕事も出来て優しい先輩がいる」いうことは聞いていましたが恋愛対象にならない人だと言っていたので安心していました

しかし彼女のSNSにその先輩のことらしき内容の投稿が度々されているではありませんか

分かりやすく書かれていたわけではないので、「ん?なんだろうか」程度だったのですが、僕の勘(思い込みともいう)が、それらの投稿を先輩のことだと感知して危機を感じるようになりました

 

そこで、しっかりとお互いの腹の内を見せて話し合える場を設けることにしました

そこでは言いたくても言えなかったことや、こうして欲しいということなど様々なことを話し合うことができたと思います

内容はあえて話しませんが、彼女が泣きながら話してくれていたところを見ると、本音でぶつかり合えた気がしています

電話のことだけでも報告させてもらうと、

 

・電話は出来る時にする

・頑張ってブログと恋愛を両立する

 

ということでまとまりました

またしても彼女を僕のワガママに付き合わせてしまう形になってしまい、とても申し訳ない気持ちで一杯です。

 

僕から伝えたいこと

そこでみんなに伝えたいことがあります

 

彼女がいる時にブログとかに本気になると別れる(別れそうになる)説は実在したということです

いろんな人達のブログを見ていて「ブログと恋愛の両立が難しくて彼女と別れてしまった」という発言をよく目にする気がします

そんなとき僕は「両立は難しいかもしれないけど別れることはないだろうな」と、他人事のように思っていました

 

ですが今回の話し合いでは、別れる寸前まで話し合いが進みました

結果的に僕が泣きついてことなきを得ましたが、このようなことは実際にあるのです(本当はちゃんと話し合いました)

ブログだけに限らず、彼女がいる時に彼女をほったらかしにするくらい夢中になることができた場合は、彼女への配慮(寂しくさせない等)を欠かさないことが大切です

 

それと話し合いの重要性を改めて感じました

思っていることを相手に伝えることも重要ですがそれ以上に、相手の素直な気持ちを聞くことができるのはとても大切なことです

「こんな風に思っていたのか」というようなこともあります

話し合いが嫌いな人もいるかもしれませんが、腹を割って話す事も必要です

普段から本音を口にしないタイプの人が恋人なら、なおさら必要だとおもいます

そして肝心の、彼女の気持ちが先輩(男)に移ったかどうかという点は、完全に僕の勘違いということも話し合いで判明しました

彼女への感謝が止まらない

めっっっちゃ安心した

いや、だって6年だよ?

色々あるけど好きだから付き合ってるわけだし、今以上に好きになれる人に出会える自信もないからさ

先輩のことかも?

なんて考えてた時は仕事も手につかないし食事もあまり食べられなくて気が気じゃなかったけど、勘違いで良かったです

 

僕はこれから先も彼女のことが大好きなので、ずっと好きできてもらえるように努力します

具体的には

・思いやりの気持ちを忘れないようにする

・頑張ってブログと恋愛を両立させる

・中身も外見も磨く

といったことです

終わりに

 

もちろんこの記事を書く前にあった出来事の時点でも気持ちを再確認していましたが、この記事を書いている時も、改めて好きを感じることができました

 中々受け入れるのが難しいことだったと思いますが、それを受け入れてくれた彼女には感謝しかないですね

ありがたい。。

 

ってことで今日はこんな感じで終わります!

 

ばいばいっ