自分の成長を感じた6つの時

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さっちです

ぼくが23歳を迎えてからもうすぐ1週間が経ちますが、歳を重ねる度ぼくは非常に焦ります

といっても、「30歳まであと7年しかない」ということではなくて、自分の年齢と精神年齢が同い年ではないということに対してです

つまり中身が伴わないまま年齢を重ねているということです

具体的には小さなことで張り合ってしまったり、すぐ感情的になってしまいます

ぼくは精神年齢が高くなれば大人に近づくと思っているので、これではダメですよね

今は実年齢より低い精神年齢ですが、そんな中でも成長したなって思う時があります

 大人の階段

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慮することを覚えた

僕は遠慮をする人間ではありませんでした

特に食事の時には、好物があればひとつでも多く食べてやろうと必死になっていたし、人に譲るなんて考えられませんでした

ですが今は、好物が出てきても欲張らずに食べることができています

空気を読めるようになってきた

例えば、大きな声で話してはいけないような場面でも周囲に聴こえてしまう声量で話してしまったり、相手のしてほしいことを察することできないなど、場面に合った行動がとれていなかったりという部分がありました

しかしそれも、段々とできるようになってきました

人の悪口を言わないようになってきた

悪口を言ってる時の人の心理というのは、自分に自信がないために他人を蹴落として、自分を安全なところへ置きたいというものです

これはそのまんま僕のことでした

特に自分に自信がないという部分はドンピシャで、思い返せば悪口を言ってる時の自分は何かしらその人への劣等感を抱いている時が多かったです

他人は他人、自分は自分と考えられるようになって、よほど腹の立つことがない限り悪口は言わなくなりました

言葉選びが慎重になった

上のものと少し被りますが、とても腹の立った時についストレートに自分の気持ちを話してしまい、相手を傷つけてしまうということを経験しました

その時から自分の思っていることをそのまま言葉にすると、うまく伝えられないどころか傷つけてしまうということを学びました。

中々アウトプット出来ずに悩んでいたのですが、最近は慎重に言葉を選ぶことができています

人を見かけで判断しなくなった

ぼくは怖そうな人には話しかけないビビりでした

そう、前までのぼくならね

人は見かけによらないってよく言われるけど僕の経験上、怖そうな人はやっぱり怖かったし優しそうな人はやっぱり優しかったんですよ

だけど最近怖そうなのにめちゃくちゃ優しい人に出会って、なんか勿体無いことしてたなと思って、そういう風に見かけで判断するのをやめました

後悔しない方を選べるようになった

自分の人生に後悔って少なからずありませんか?

僕の場合は後悔をたくさんしてきました

ここに書こうと思えば、いくらでも書けてしまいます

自分の中で、やらずに後悔するくらいならやってから後悔しようと決めてからはそういったことが少なくなりました

 

成長した自分を褒めてあげる

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ぼくは自分が成長できたと思った時に自分を褒めるようにしています

それは勝手に自分のことを、褒めて伸びるタイプだと思い込んでいるからです

例えば「あっ、今の場面で席を譲れたの前までは出来なかった。成長してる、すごい」といった具合ですね

自分で自分を褒めるなんてナルシストみたいだと思われるかもしれませんが、そうすることで自分に自信が持てるというものですよ

僕が今自分の中で成長させたいことは、人を立てるということです

つい自分ばかり目立とうとしてしまうのが悪い癖でして。

 ぼくが挙げたこと以外にも、皆さん自身が、自分が成長したなと思った瞬間があったら是非教えて下さい

 そして、自分が成長できたと思えた時を大切にしてください

ばいばいっ